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EURJPY: NYクローズの軌道がカギ握る基調転換リスクの帰趨!?
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作成日時 : 2005/10/16 09:43
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10月第2週のEURJPYは、週明け10/10に直近高値を上抜いて一時138.26円と09/09以来の高値を示現したが、急速に伸び悩み、翌10/11には137.01円へ反落した。
このあと、137円Midを中心とするRange-Boundが続き、10/13にはこの週の安値136.97円を付けたが、週末10/14には切り返しの展開となり137.93円へ上昇、NYクローズは前週末比▲0.32円の137.72円で迎えている。
この週の高値138.26円(10/10)は、先週号で指摘した“Resistance Area”で抑えられる格好となったが、一方の下値についても10/06の急伸時に形成した“Chart Gap”(=136.50−136.91)でサポートされており、中段揉み合いの様相を呈している。
当面の焦点は中段揉み合いを放れる「方向性」であり、日足均衡表ではNYクローズの軌道を示す『遅行線』が急伸する『日々線』と交差することなく上昇軌道を辿ってきたが、今週からは『日々線』が137.60円から134.55円へ急落する時間軸に差し掛かるため、NYクローズにも下落圧力が掛かりやすくなる。
これまでNYクローズは、『転換線』にサポートされてきたが、『転換線』は10/14時点の137.06円処から、10/18には一気に137.59円(暫定値)へ上昇する計算になり、『遅行線』とのミスマッチが生じることになる。
つまり、基調転換のリスクが高まることになるため、急落に対する備えは怠らないように心掛けたい。
『転換線』がNYクローズベースで破られた場合には、“Chart Gap”の下方に位置する『基準線』(=136.41円)や『雲の上限』(=136.32円)がサポートとして意識されるが、10/20には『雲のねじれ』の発生により『抵抗帯』が極度に薄く(=135.88−89)なるため、“下抜けリスク”には留意したい。
(10月16日 09:35記)
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